攫われた姫様を助けるため、大陸を駆け回るお話。 「誘う」ができるようになって、その辺の人とご一緒するのも姫様のためなんです。
抜ける度 | |
ゲームとしての面白さ | |
オススメ度 |
目次
「シュヴァリエ・ヒストリエ」のオススメポイント
王国とお姫様が大ピンチ!!


王国では姫が18歳になるとき、「邪悪の化身」の封印を維持する儀式が行われる。 儀式のために祭壇を訪れる王国の姫リリィ、護衛として付き添う少女騎士ジャンヌ。 しかし、儀式を何者かに妨害され、リリィはジャンヌを逃がした後、攫われてしまう。 一度は救出に失敗するジャンヌだったが、大陸全体の異変を止めるべく、そして囚われているリリィを救うべく、ジャンヌは大陸を駆け回ることとなる。 姫様さぁ、このおっぱいで18は無理でしょ。 でも所々で見せるいたずらっ子感は年相応で好きだよ。

ゲーム性についてはアクションRPGのイメージで、基本的な攻撃は剣を振り回して相手に当たったときのダメージです。 操作自体は簡単で、攻撃、ダッシュ、特殊攻撃を使って冒険をしていきます。 雰囲気的には某ふしぎのぼうし。 異論は認める。

このゲームの素晴らしいところは、王国住人のほとんどにHなことで誘惑する「誘う」ができるところですね。
そもそも住人話しかける場合、コマンド「尋ねる」「交渉する」「誘う」「盗む」のどれかを選んで使えます。
これらは一部を除き、誰にでも使えるため、女の子が女の子を誘う構図を発生させられるのです。
そして、何回誘ったかもカウントされます。
50回を越えたあたりで「この子も成長したなぁ…」と感動しちゃいました。
買えるし、売れる

ジャンヌはその辺の人に前述の「誘う」を使うことで対価をもらい、奉仕することができます。
これは他同人えろげでも結構ありますよね。
シュヴァリエ・ヒストリエでは対価を支払い、奉仕を受けることができます。
ママかt…
奉仕を受けることができる対象キャラはシリウスとレグルスの2人です。
こちらでプレイやシチュを指定でき、シリウス、レグルス、ジャンヌの3人で遊ぶこともできちゃいます。
ちなみに、2人には深い事情があり、一応お金を恵んでいるというスタンスですが、誰がどうみてもママかt…
レベルが高い、良質な一枚絵

もちろんHシーンにも力が入っています。
初めはぎこちなく交わるジャンヌも、やがては自らも性欲の発散を楽しむようになっていきます。
徐々に見せるようになる、淫卑な表情。
この少女が堕ちていく過程を楽しむことができるのも、本作の魅力となっています。
さらに最速でHシーンへ至るためのチャート、通称「最速しこしこチャート」が同梱されています。
RTAできるよ‼ やったねジャンヌちゃん!

そして、忘れてはいけないのがイラストのHさ。
全てのイラストが高いクオリティを保っており、実用性もバツグンです。
えっ、この1枚絵で抜けるのにゲームができるんですか!?
「シュヴァリエ・ヒストリエ」のまとめ

ファンタジーな世界観で、良質な一枚絵で搾りに来ている「シュヴァリエ・ヒストリエ」。 発売した当時、クオリティが高いことでかなり話題になっていたため、購入した方も多いかと思います。 実は~年月日にアペンド版が出ていて、(多分)無料アップグレードにより、さらに楽しめる内容になっています。 以前プレイした方も、ぜひもう一度遊んでみてください!!